【症例報告】顎が痛くて頭痛がする
2026 10 20
【症例報告】1年間頭痛続く20代女性。
1年間、頭痛の原因が分からなかった25歳女性
今回ご紹介するのは、1年間続く頭痛に悩まされていた25歳女性の症例です。
普段は事務職として働いており、仕事中はパソコンに向かう時間が長い方でした。
頭痛が続いていたため、これまでMRIやCTなどの検査を受けていましたが、画像検査では明らかな異常が見つからなかったとのこと。
それでも頭痛は続きます。
「検査では異常がないのに、どうして頭が痛いんだろう?」
そんな悩みを抱えていたそうです。

頭痛があるから、頭に原因があるとは限らない
今回、注目したのが右側の顎の筋肉の緊張です。
顎には、食べ物を噛むときに使う「咬筋(こうきん)」や「側頭筋(そくとうきん)」という筋肉があります。
これらの筋肉は、食事のときだけではなく、無意識の食いしばりや歯ぎしりでも働きます。
特に側頭筋は、こめかみから頭の側面に広がっているため、筋肉の緊張や痛みが頭痛と関係する場合があります。
今回の女性も、右側の顎まわりに強い筋肉の緊張が確認されました。
もちろん、頭痛の原因はさまざまです。
しかし、頭痛を考えるうえで、顎の筋肉の状態を確認することも大切だと考えています。
歯科医院からの紹介でHIWA治療院へ
今回の方は、お母様から紹介された歯科医院を受診され、その後、鍼灸施術についてご紹介いただきました。
頭痛と聞くと、頭や首、肩の問題を考える方が多いと思います。
しかし、食いしばりや顎関節まわりの筋肉の問題が関係している場合、歯科的な視点から身体を確認することも重要です。
HIWA治療院では、歯科医院での評価を踏まえながら、顎の筋肉に対する鍼灸施術を行っています。
今回の鍼灸施術で確認したこと
今回の症例では、特に右側の顎まわりの筋肉の状態に着目しました。
顎の開閉運動や、咬筋・側頭筋などの緊張を確認し、筋肉への負担を考慮しながら鍼灸施術を行いました。
大切にしているのは、
「頭痛があるから頭だけに鍼をする」のではなく、「どこに負担がかかっているのか」を確認すること。
食いしばりによって顎の筋肉に負担がかかっている場合、その筋肉に対する施術が症状の軽減につながる可能性があります。
ただし、顎の筋肉の緊張が見つかったことだけで、頭痛の原因を確定できるわけではありません。
頭痛によって困っていたのは、痛みだけではない
頭痛が長く続くと、単に「頭が痛い」という問題だけではなくなります。
仕事に集中しにくい。
休日も頭痛が気になる。
好きなことをしている時間も、身体の不調が頭から離れない。
今回の女性は、普段からサウナやピラティスなども楽しまれる方でした。
だからこそ、身体の不調を気にせず、仕事もプライベートも過ごせることが大切だと考えています。
HIWA治療院では、痛みの強さだけでなく、
「その痛みによって、日常生活の何に困っているのか?」
という部分も大切にしています。
岡崎市で食いしばり・顎関節症・頭痛にお悩みの方へ
「MRIやCTでは異常がないと言われた」
「頭痛が続いている」
「朝起きると顎が疲れている」
「無意識に奥歯を噛みしめている」
「こめかみや顎まわりに痛みがある」
このようなお悩みがある場合、顎の筋肉が関係している可能性もあります。
HIWA治療院では、食いしばりや顎関節まわりの筋肉の緊張に対して、鍼灸による施術を行っています。
頭痛そのものだけでなく、頭痛によって制限されている日常生活を取り戻すこと。
そこまで考えながら、一人ひとりの身体と向き合っていきます。
岡崎市・西三河で食いしばり、顎関節症、頭痛にお悩みの方は、HIWA治療院へご相談ください。



